4月3日午後、中華キリスト教会香港区会総幹事の王家輝、学務総監の陳俊傑と香港教育代表団ご一行が本学を訪れました。学校党委員会常務委員・統一戦線工作部部長の朱飛が代表団と会見し、学部新入生募集弁公室副主任・教務処副処長の戴雲、人文学院副院長の張春梅、香港・マカオ・台湾弁公室副主任の蔡建英と秦潔が会見に参加しました。
朱飛が代表団ご一行の来訪に歓迎の意を表し、本学の理念、学科の特色、学院の設置、将来の目標などについて紹介しました。近年、本学は香港の多くの大学と長期的な友好関係を結び、香港・マカオの学生の管理を全面的に実行したと述べました。今後も地域・地方経済の更なる発展のために、両地の教師・生徒の交流を引き続き推進します。
王家輝は本学の温かい接待に感謝し、人材育成と学科建設などで収められた本学の成果を高く評価し、人材育成における更なる連携に期待を寄せました。
蔡建英が本学と香港の大学との交流、betway必威官方网站app協力、学生育成、江蘇・香港・マカオ大学協力連盟建設などについて紹介しました。また、本学は学科の優位性を引き続き維持し、香港の大学とより踏み込んだ交流を展開し、香港の学生の内地就学を推し進めると述べました。張春梅は人文学院の基本状況を紹介した上に、マルチレベル、マルチモジュール、マルチドメインという革新型教育理念をさらに貫徹したいと述べました。戴雲は香港・マカオにおける本学の新入生募集について紹介し、「恵」を教育政策の核心として堅持し、香港の学生が本学に来ていただき、研修したり、より良い自分と出会ったりすることを期待していると述べました。
また、双方は香港学生向けの試験・入学政策、無錫での生活などについて交流を深めました。その後、代表団ご一行が本学の歴史館を見学しました。
香港代表団ご一行の来訪は本学と香港教育界との交流をさらに促進しました。両地は今後も相互融合・相互参考、優位性の相互補完を引き続き推進し、人材育成の新たなモデルを共に探索していきます。
(文字:張迎春、劉舒皎 写真:温馨、白鯤鵬 チェック:秦潔)
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